10.1〜10.31は「受信環境クリーン月間」です 〜キレイな電波で、よりよい暮らし〜

  私たちは、日頃、テレビやラジオで電波に乗った情報を受信し、アニメ、ドラマ、音楽、スポーツ、ニュースなどの番組を楽しんでいます。他方、災害時には、災害情報や避難情報を瞬時に入手することができます。
 さらに、平成30年12月からは、新4K・8K衛星放送が開始され、高精細・高画質で臨場感あふれる番組を楽しむことができるようになります。
 このように今日のICT社会では、電波は私たちの暮らしに欠かせない役割を担う重要な資源となっています。
 しかしながら、放送技術が著しく発展しても、例えば、身近な電気機器が発する電波や、高層建築物、鉄道・道路等の高架構造物で遮へい・反射等した電波が、テレビの画面を乱すブロックノイズやブラックアウトなどの原因となる場合があります。



周知用ポスター

  受信環境クリーン中央協議会では、昭和30(1955)年以来、毎年10月1日から10月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、各地方受信環境クリーン協議会と協力して、テレビ・ラジオをより良好に視聴できるようにするため、全国各地で放送電波受信障害防止に向けた活動を集中的に展開しています。
 本月間中は、建造物障害対策・家庭用テレビ受信ブースター(増幅器)障害対策・電気雑音障害対策・無線局障害対策を柱に、関係団体等の協力を得て、セミナー・講習会の開催、相談所の開設及び地方公共団体や建築主への働きかけ等を実施するとともに、日本放送協会、一般放送事業者各社の協力のもとに広報番組を放送するほか、専門紙等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフレットの配布、デジタルサイネージによる動画広告等幅広い周知・広報活動を行うこととしております。
 また、本月間活動の一環として、広く放送電波受信障害防止に関する知識の普及を図るため、総務省・文部科学省・日本放送協会及び一般社団法人日本民間放送連盟の後援のもとに、全国の中学生を対象とした「受信環境クリーン図案コンクール」を受信環境クリーン中央協議会及び各地方受信環境クリーン協議会の共催により実施し、未来を担う青少年への理解促進にも取り組んでおります。(例年9月中旬に図案コンクール審査委員会を開催。)
 平成30年度の中央協議会審査委員会の入賞作品による、展示会を10月に開催いたします。詳細は、 「図案コンクール」のページでお知らせします。